1953-07-31 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号
同時にまた、先ほど申し上げます通り、この附帯條件その他はきよう初めて拝見いたしました。党に帰りまして、皆と相談しなければならないのでございます。十分に承つておきたいと思いますが、よろしく御答弁願います。
同時にまた、先ほど申し上げます通り、この附帯條件その他はきよう初めて拝見いたしました。党に帰りまして、皆と相談しなければならないのでございます。十分に承つておきたいと思いますが、よろしく御答弁願います。
私どもは、なおこの附帯條件の案文についても、皆さんとさらに御相談を申し上げる心構えでおりましたが、修正案が上程されましたので、当然政令の範囲ということが心配になりまして、これに付属的に附帯條件を付する動議を提出するに至つたわけであります。
これはまず二つにわけてお尋ねしますが、都市の火災予防條例によつて建築許可の際に、附帯條件として要求された事項がはたして施設されているかどうか、という問題が第一にあるわけです。第二番目は、それらが施設せられましてもなお、はしご自動車等が必要な場合があると思う。そのはしご自動車等の施設が十分であるかどうか。
そこでもし電源開発株式会社が開発をやつた方がよろしいという結論になつた際には、水利権の再変更に対しては、東北電力会社としては異議を申し立てないという附帯條件をつけまして、事業許可をしておりますので、電源開発促進法の趣旨にのつとりまして、一応官報に公表いたしまして、その結果、法の手続に従いまして、東京電力の方からは意見の申立てを通産省の方にして来ております。
大体この法案に対して著作権協議会——いわゆるこの法案に直接利害関係を持ちます関係団体の要望というものをいれるべく、ここに附帯條件を付して賛成をいたしてみたいと思うのであります。
わが党は、かかる点にかんがみまして、農地制度の空白を避ける立場から、またその空白のもたらす農民に及ぼす影響を愼重に考えまして、不満ではありまするが、一応本法の成立に賛成をいたしまするとともに、本法案の問題点を指摘し、これがすみやかなる是正のために、政府が率直な態度をもつて検討し、次期国会に全面的な本法案の改正案を提出することを強く要求し、これを附帯條件として、以下の理由をもつて賛成いたしたいと存ずるのであります
その管理が二十八日で解けたわけでございますが、その二十八日以前におきまして、すでに輸出貿易の管理に関する権限を我々のほうに移管がございまして、そのとき、附帯條件と申しますか、その移管に伴いまして、固く現在まで守つて来た線を崩さないようにという條件をつけられたわけでございます。
殊に告示を見ましたら直ちに単価を云々するというだけで、これについてのいろいろな附帯條件その他については巷間いろいろ言つておりますが、これがどういうふうになるかということについては、ここに改めて取上げて我々は事情を聞かなければならない、又それについての意見を述べなければならない。
以上の要望を附帯條件といたし、本案に賛成し、水産資源の保護と漁民経済生活の安定に寄與せられんことをこいねがうものであります。
前回の値上げが国会において審議されました場合に木材が運賃負担能力が極めて低い点、それから運賃値上げが森林の再造林を危くするという点につきましては、衆参両院におきまして十分の検討が行われまして、その結果木材については特に軽減すべきであるというような附帯條件の下に運賃法の改正法案が通過したと承知しております。その結果二十五年一月から三月まで私どもは今回お願いしようという特別割引率が適用になりました。
なお木材価格中に占める運賃比率の高い点におきましては、前回の運賃値上げの際にも特に問題となりまして、国会の御議決にあたりまして、負担能力の低いところの木材については、特に考慮してくださるという附帯條件がついておつたはずでございますが、この事情は現在においても何ら変化なく、改訂されずにいる現状でございます。
昨年の、二十五年の一月に貨物運賃の八割値上をいたしました際の頃から事柄は始まるのでありまするが、その昨年の一月に貨物運賃を八割値上をいたします際に、国会におかれては二つの附帯條件を附けられたのであります。その一つは特殊物資で運賃値上によつて著しい影響を受けるもの、そういつたものにつきましてはこの八割の運賃値上と同時に運賃上何らかの処置をとることということが第一点。
それで私は修正案を出す予定でありましたけれども、時間的な関係もありまして、そうした大臣初め政府の答弁を一応信頼いたしまして、次の附帯條件を付して賛成することといたしたのでございます。
もう一つは附帯條件を付けるとするならば、それは具体的に如何なることを付けたならば我々は立法府に連なる者として悔を残さないことに相成るであろうかということを指導的な立場を以て是非とも一遍お示し願いたいと存ずるものであります。
ここにおいて給與費と言いますか、人件費と言いますか、技術から、いろいろの面においての給與費というものは相当嵩まつてかなり増さなければならん結果が起るのではないかと、こう思うのですが、その点で伺いますと衆議院においても確かにどこかの党派の希望條件なり、附帯條件があつて、それに対して予備費一億五千万円の中から何とか考慮しよう。
そのほかいろいろ附帯條件がありますけれども、そういう要求がありました。前回の協定は、坑内が日額にして三百四十三円、坑外二百十六円という額であつたのであります。要求書が出ましてから交渉が始まつたのは一月の半ばであります。
大蔵省はいわゆる酒精飲料に対しては全部を扱つておりまするので、このアルコール専売事業は大蔵省所管にいたして、今後の運営をなめらかにすべきであるという附帯條件をつけて賛成をいたします。 次にこの厚生保険の問題に対しては、これは最も時宜を得たお考えであり、わが国が結核のために年々貴重な生命を失つて参りましたることは、数字がはつきりと示しております。
でありますが、ただ私は、先程申上げましたこの法案は不満である、或いは近き将来修正を希望するということを附帯條件的に申上げたゆえんを申上げて見たいと思うのであります。不満とするところは、政府がこの地方税法案に対する熱意が……どの辺がまじめに考えられておるのか、良心的に疑わざるを得ない点を指摘いたしたいのであります。
従つて本法を通すにあたつては、本委員会といたしまして、この三十三條に対する所係地方団体の要望を、特に附帯條件として入れた上で成立せしむるように要望いたしたいのであります。この要望を傑作といたしまして、私は本法に賛成するものであります。
○佐藤(藤)政府委員 この法案が閣議を通りますについて、附帯條件がついたというようなことは、われわれ事務当局は聞いておりません。
それから矯正保護作業の現状を拡張するとか、強化するというようなことは、とり立ててはやらないという趣旨の附帯條件がついておると伝えられておりますが、その辺はいかがでありますか。
衆議院として確かに六千三百円ベースというものを決定して参議院に送つたけれども、参議院から附帯條件がついて帰つて来て、それを採決して、衆議院の意思をさらに決定して、前の決定がまた新しく決定されておる。しかも、国会の意思として決定をされておる。一事不再議の原則は衆議院の意思によつて決定されておる。これはむりな話です。